4時まで2分 朝まで5分

やっと出会えたお姫様!

山田涼介さんが時代を作っていた中学時代

 

 


今をときめくHey!Say!JUMPのエース・山田涼介さん。


私は現在大学4回生で、今春めでたくCDデビューを果たすKing&Princeの岸優太くんと同い年だ。

 

 

 

 

私の中学時代は圧倒的山田涼介時代だった。山田涼介さんにまつわる話を聞かなかった日は無いというくらい、毎日どこかしらで山田涼介の話を聞いていたのだ。

 


Hey!Say!JUMPがデビューしたのは2007年。私は小学6年生だった。その頃から山田くんのことは認識していたし、所謂山田担もちらほらいた。

 


中学生になると山田担の人数が凄く増えた。あっちにも山田担。こっちにも山田担。クラスの女子グループの中に1人は山田担がいたし、部活にも絶対1人はいた。
ここですごいのは山田くん以外のファンがいなかった。Hey!Say!JUMPを好きな人は皆山田担だったのだ。今でこそ他のメンバーの活躍も目覚ましいが、あの頃は客観的に見て山田涼介一強時代だった。
Mステに出るとなれば祭りが開かれ、お昼の校内放送で曲が流れようもんならカースト最上位グループに属する山田担の「うるさい!静かにして!涼介が歌ってるから!」の声で私たちは発言の自由を奪われた。あとめっちゃフルーティオ食べてたしめっちゃ分けてくれた。プリクラ撮っても山田担のお名前は赤色で書くのが鉄則。山田担は発言権が凄いのだ。山田担の言うことは絶対!
そして彼女達はHey!Say!JUMPとNYCに一喜一憂していた。JUMPのコンサートに優馬くんが出てきて、それをよく思わないファンが優馬くんが出てきた途端座り始める、それが悲しいという話は3000回は聞いた。
全然山田くんのこと知らなかったけど、山田涼介は5月9日生まれで好きな食べ物はいちごって今でも覚えてる。山田担の布教と洗脳はすごい。

 


本当に山田涼介さんは最強でした。その最強が10年間続いて今、またたくさんのファンを増やし続けている。相変わらず顔がかっこいい。土曜22時日テレ系ドラマ『もみ消して、冬』是非見てください。

 


(おんめぇ、誰担か分っかんねぇな!)